メタルフリーへのお勧め(^-^)

こんにちは!
いしはた歯科クリニック院長の石幡一樹です。
今日の久喜はどんより曇っており30度くらいです。

今回はお口の中から金属を入れない方が健康重視で行くなら安全ですよというお話です。
あなたのお口の中には、歯医者さんでつめた銀歯が入っていませんか。
そしてその銀歯がとれた経験は、ありませんか?
残念なことに、保険でつめた銀歯は、5年~7年でやりかえられているという統計が出ています。

2次カリエス(虫歯)

ここで保険で使われる「銀歯」のお話しを少しします。
あなたが「銀歯」と言っているつめ物(インレー)や
かぶせ物(クラウン)は、実は銀ではなく、金銀パラジウム合金です。

パラジウム合金の成分は以下の通りです。
銀48% パラジウム20% 銅17% 金12% その他(亜鉛、イリジウム、スズ)3%
そして金以外は、アレルギーの原因になる金属なのです。

特に、パラジウムは、金属アレルギーになりやすい物質です。
パラジウム合金や銀合金等の金属が、歯科材料で使用されているのは、先進国では日本だけ。

ドイツなどの医療先進国では、パラジウムが体に与える悪影響を考慮し、
パラジウムフリー(パラジウムを含まない)の金属を使うことを推奨しています。
また、日本向けの歯科金属のパンフレットでも、
「この金属はパラジウムを含みません」と、わざわざ謳ってるほどです。

ということで、海外では、パラジウムは身体に良くないと広く認識されています。
また、年月を経て、お口の中で腐食するため、つめ物と歯との、すき間が出来やすくなります。
さらに金属は、歯より硬いため、咬耗して、かけた歯との段差が出来ます。
そのため、2次カリエス(ムシ歯)になりやすくなるのです。さらに、ふみ込んだ話をします。

突然ですが、合着と接着の違いをご存知ですか?
金属かセラミックかを選ぶ際に、もうひとつ知って頂きたいことがあります。
それは、金属やセラミックが歯と、どのように接合しているかということです。

「合着」は実は保険で治療する金属は歯にはまっているだけで、歯と一体化している訳ではありません。
セメントが歯と金属の間を埋めて、その摩擦力ではまっているだけ。
残念ですが、時間が経ってセメントが劣化し溶けてくると、隙間ができて金属がはがれてきます。
また、歯との隙間に徐々に細菌が浸入し、2次カリエスという、新たな虫歯になることがあります。
なので、歯につめた金属は、平均約7年でダメになっているのです。
それに対し、セラミックはレジンセメントを介し、歯と一体化するため、隙間から細菌が浸入することがありません。

このような歯との接合の仕方を金属は『合着』と言い、セラミックは『接着』と言います。
「接着」は、
例えば…ある物質(修復物)と、ある物質(歯)の接触してる面を
接着剤が媒介して化学的に結合する現象です。接着することで年月を経ても
口の中に溶け出す事も無いですし、耐摩耗性の高い性質のセメントであれば
隙間もできずに、新たなむし歯ができる原因を防げます。

金属の『合着』には限界があり、虫歯の再発、金属アレルギーの発症など
様々な不具合を引き起こしてしまいます。
たしかに保険治療は、治療費を抑えることは出来ます。
しかし、保険通用となる銀歯での治療は、見た目だけでなく、健康面でアレルギーの問題、
天然歯への影響、2次う蝕(むし歯)の発生など、再治療のリスクも高く、長い目で見れば、治療費も決して安くはありません。
当院ではせっかく治療をするのでしたら、治療した部位の健康が長持ちし、アレルギーなどの問題も起きずに
安全なセラミックで歯を詰めたり、被せたりすることを強く推奨します!!!
お金はかかっても身体に優しく、長持ちすることのほうが重要だと思うのです!!
歯を大切にしたい方はセラミックにするべきですね(^O^)

親知らずの抜歯のこと、インプラントを検討されている方、顎の違和感やかみ合わせ、入れ歯でお悩みの方、
歯や顎、お口の違和感や心配事がお悩みのある方はご相談のみでも構いません。
また6か月以上歯科健診を受けていない方がいらっしゃいましたら
定期健診で現状のお口の中の状況を把握するべきです。
その時は是非お気軽にいしはた歯科クリニックまでお越し下さい。

久喜市 歯医者 いしはた歯科クリニック 電話 0480-24-6480 Dr かずき 

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