奥歯だから銀歯?6番目の歯は非常に大切!

こんにちは!
いしはた歯科クリニック院長の石幡一樹です。
今日の久喜は昨日の冷たい雨から回復して爽やかな晴天です(^O^)
私は昨日からの鼻炎と腰痛で苦しんでいます(ー_ー)!!

よく被せ物の説明を終わった後に患者さんから言われる決まった言葉があります。
前歯は見えるからセラミックにしたいけど奥歯は見えないから保険の銀歯でお願いします!
この言葉は歯医者になってから何回聞いたかわからないほど聞いていますが、同じ奥歯でも真ん中から数えて6番目の
第一大臼歯と親知らずがない場合一番奥の7番目の歯である第二大臼歯で考え方を変えた方が良いかもしれません。
この第一大臼歯がなぜ大切なのかといいますと、人間が生きて行くために欠かせない咀嚼力は、第一大臼歯が要となっているためです。
じつはこの第一大臼歯、MAX60キログラムの力で噛みしめることができるのです。
この第一大臼歯の咀嚼力がもしなかったとすると、人間の咀嚼力は約40パーセントも落ちてしまうという事実!
これを聞くと、第一大臼歯が大切ということがお分かりいただけたと思います。
また私の所属していた東京医科歯科大学の部分床義歯補綴学分野の研究で7番は最悪失っても咀嚼能力に影響は
出ないのですが、6番を失うと影響が出るのでこの奥歯2本がなくなったら基本的には入れ歯やインプラントなど
人工物で補うべきだという結論づけた研究があります。
以上のことより一番奥の7番の歯は銀歯でも良いと思われますが、出来れば6番の歯はセラミックを被せて出来るだけ良い状態で
使っていくべきだと言えます!!!
ちなみに私は噛む時におそらく7番の歯をほぼ使っていません。
これも同講座の研究であるのですが、咀嚼中心は前から5番目の歯と6番目の歯であると言われています。
まさに私もこのように咀嚼しています。7番の歯で噛んでいる方は大抵7番を最初に失う傾向にあることは明らかですので
あまり奥噛み歯しない方が良いと思います。

親知らずの抜歯のこと、インプラントを検討されている方、顎の違和感やかみ合わせ、入れ歯でお悩みの方、
歯や顎、お口の違和感や心配事がお悩みのある方はご相談のみでも構いません。
また6か月以上歯科健診を受けていない方がいらっしゃいましたら
定期健診で現状のお口の中の状況を把握するべきです。
その時は是非お気軽にいしはた歯科までお越し下さい。

久喜 歯医者 いしはた歯科クリニック 電話 0480-24-6480 Dr かずき 

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