歯周病は歯を支える骨が減っていく病気!

こんばんは!
いしはた歯科クリニック院長の石幡一樹です。
今日の久喜は晴天で昨日の25度ほどではないですが、春らしい晴天です(^-^)
妻も忙しくて家の片付けとかがあり、大宮公園に花見に行けていませんが、医院のすぐ近くにある愛宕神社や久喜稲荷の隣の公園の桜は綺麗ですね(^-^)

今回歯周病の本質について書かせていただきます。
CMを見ていると歯周病は歯茎が腫れるとか歯茎から出血とか、歯茎が問題を起こすイメージが一般的かもしれません。
しかし本質は違います。歯の周囲には歯槽骨という骨があり、これが歯を支えています。
歯周病はこの歯槽骨がダメージを受けて減少することで、歯を支える骨が減っていき、歯がぐらつくものです。
それに伴って、歯ブラシでは決してケアすることが出来ない歯周ポケットが深くなり、このスペースにいる歯周病菌によって
副次的に歯茎が腫れたり、出血したり、口臭がしたりするわけです。ですから歯周病は骨粗しょう症のように
体の骨が減少する病気なのです。米国では歯周病を扱うDrのことをボーンドクターと呼ぶらしいですが
歯周病を治療するのは骨を扱うわけですからまさにその通りですね(^-^)
もう一度書きますが、歯周病は歯茎の病気ではなく、歯槽骨が減少する病気というのが本質です!!
またよく患者さんから減ってしまった骨は回復しないのですか?と言われますが、減って失ったしまったは
何一つ回復しません。骨粗しょう症の治療をしたからと言って骨密度が改善しませんよね!
歯に関して言うと歯の周囲には4面ありますが、この一面、二面の骨が垂直的に失われた場合
再生療法(保険外)を行うことで歯槽骨の再生は可能です。ただし、歯の周囲全周にわたって骨が失われた場合
現代の医学では残念ながら骨が増えることはありません。失った骨は仕方がないので、それ以上骨を失わないように
きちんとした歯周病治療を行うことで歯の機能させることは可能です(^-^)
歯周病は気づかないうちに進行し、歯がぐらつくとか、口臭がある、歯茎が腫れるなどの症状が出てきたときには
かなり進行しています。こうなってしまうと抜歯も避けられません。
ですから日ごろから歯科検診を受けて、現状の歯周病の進行状況を把握し、軽い歯周病の段階で食い止めることが重要となるのです。
これを読んだ方は積極的に歯科の定期健診を是非受けて下さい。開業して6年ですが、きちんと健診にいらしている患者さんは
皆様すべからく良好な状態を保てています(^-^)!!

親知らずの抜歯のこと、インプラントを検討されている方、顎の違和感やかみ合わせ、入れ歯でお悩みの方、
歯や顎、お口の違和感や心配事がお悩みのある方はご相談のみでも構いません。
また6か月以上歯科健診を受けていない方がいらっしゃいましたら
定期健診で現状のお口の中の状況を把握するべきです。
その時は是非お気軽にいしはた歯科クリニックまでお越し下さい。

久喜市 歯科 いしはた歯科クリニック 電話 0480-24-6480 Dr かずき

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