銀歯と金歯 同じ金属の詰め物でも明確な違いが!!

こんにちは!
いしはた歯科クリニック院長の石幡一樹です。
今日の久喜は晴天で25度は超えていますが、湿度が高くないのでまだきつくはないですね!

今回は銀歯と金歯について書いてみようと思います。

銀歯は保険で治療が出来ますが、金歯は保険外の治療になります。

同じ金属なのにいったいどこに違いがあるのでしょうか?

まずゴールド(金)は物質として希少価値が高いのでたった1gでも4400~4600円もします。

対して銀は1gで80円程度です。50倍の違いがあるのです。

これを見れば金は保険がきかないのは仕方がないとわかりますね!

金額もさることながら材質も全く違うのです。

金は金箔で用いられますように、延展性という性質があって、

削った面までピタッと合う(適合する)のに対して、銀は隙間が出来てしまったりするものなの

です。つまり金歯は虫歯になりにくいのに対して、銀歯は虫歯になりやすいという面があるのです。

銀歯は何年かするとまた虫歯になってまた削ってやり直さなければならないということになるのです。

自分の感覚だと銀歯は大体10年で虫歯が再発する感じです。金歯は30年以上虫歯の再発が起きていない方ばかりです。

昨日いらした方も言っておりましたが一度詰めたは歯虫歯にならないと勘違いされている方が多いです。

しかし、口の中は過酷な環境です。

一日3度食事の度に60キロ程度の力がかかるわけです。一生もつわけがありません。

ですので銀歯はそういうものだと思っていて欲しいです。これは基本的に歯医者の腕、治療技術では関係なく

どうすることも出来ません。どちらかいうと患者さんがしっかり普段ブラッシングが出来ているのか?

ちゃんと定期健診を受けているのか?砂糖の入っているチョコ、あめ、クッキー 、キャラメル、ハイチュウ

など食べることを控えているか?などが影響してくるのです。

もし銀歯の下で神経まで虫歯が進んでしまうと、神経が抜かれて差し歯にせざるをえません。

ご存じのとおり神経をとってしまった歯は脆くなり、割れて抜歯に至る可能性が高まります。

ですので神経をとらないようこちらも最善の治療をします。

最善の治療をするには銀歯よりも金歯の方が間違いなく優れています。

口を開けた時に目に見える部位に金歯を入れることを躊躇するのはわかりますがまずはご相談下さい。

ちなみに自分が虫歯ならセラミックか金歯を入れますね!!!

インプラントを検討されている方、顎の違和感やかみ合わせ、入れ歯でお悩みの方、
歯や顎、お口の違和感や心配事がお悩みのある方はご相談のみでも構いません。
また6か月以上歯科健診を受けていない方がいらっしゃいましたら
定期健診で現状のお口の中の状況を把握するべきです。
その時は是非お気軽にいしはた歯科クリニックまでお越し下さい。

久喜市 歯医者 いしはた歯科クリニック 電話 0480-24-6480 Dr かずき
2018年5月21日

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