歯を構成する4つの組織

こんにちは!
いしはた歯科クリニック院長の石幡一樹です。
今日の久喜は冷たい風が非常に強く寒いです。
しかし明日からは急に気温が上昇し、暖かくなるようですね(^O^)

今回は歯を構成する4つの組織について書きます。
歯には地面に打ち付けられた杭のように、見えている部分と歯肉(歯茎)に埋まっている部分があります。
見えている部分がか歯冠、歯肉に埋まっている部分は歯根と言います。
歯肉の下では歯槽骨が歯根を支えています。歯は顎の骨の歯槽骨という部分に歯根が埋まるような形で
生えており、歯槽骨はいわゆる歯の土台となる部分です。
歯冠は直接物を噛んだり、砕いたりする部分です。物を噛む瞬間には自分の体重ほどの力が加わるため
丈夫な作りでなければなりません。そのため歯冠の表面はエナメル質という白く硬い組織で覆われています。
エナメル質の硬度は水晶に匹敵すると言われ、歯が人体でもっとも硬い組織と言われる由縁は
このエナメル質の硬度によります。一方、歯根の表面は骨と同じ構造をしているセメント質という
組織で覆われ、セメント質と歯槽骨の間には歯根膜をいう膜が張られています。この膜は厚さが
0.15ミリ~0.38ミリと非常に薄い膜ですが、噛んだという感覚を得る受容器を持ち
非常に重要です。セメント質は直接物を噛み切ったり、砕いたりすることがないので
エナメル質ほど硬くはありませんが、歯と骨をつなぐ重要な役目を担っております。
エナメル質とセメント質の内側には象牙質という組織があります。
象牙質はエナメル質よりも柔らかく、虫歯になると浸食、破壊が進みやすい部分でもあります。
また冷たい物などがしみる知覚過敏の原因は象牙質にあることがわかってきました。
象牙質の中心部には歯髄があり、血管や神経が入り込んでいます。
虫歯による浸食や破壊がここまで及ぶと痛みを感じます。

親知らずの抜歯のこと、インプラントを検討されている方、顎の違和感やかみ合わせ、入れ歯でお悩みの方、
歯や顎、お口の違和感や心配事がお悩みのある方はご相談のみでも構いません。
また6か月以上歯科健診を受けていない方がいらっしゃいましたら
定期健診で現状のお口の中の状況を把握するべきです。
その時は是非お気軽にいしはた歯科までお越し下さい。

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