糸ようじで効果的に虫歯や歯周病を防ぐ方法

こんにちは!
いしはた歯科クリニック院長の石幡一樹です。
今日の久喜は雷雨予報が出ておりますが、12時現在は良い天気です(^O^)
今回は糸ようじで効果的に虫歯や歯周病を防ぐ方法についてご説明致します。
以前に書いたように歯ブラシのみでは歯の汚れをきちんととることは不可能です。
50%は綺麗になりますが、残りの50%は歯間ブラシや糸ようじを使用しなくては綺麗になりません。
では以下に糸ようじを使用して汚れを取る方法をお教え致します。

糸ようじで効果的に虫歯や歯周病を防ぐ方法

毎日糸ようじを使っている方は少ないのではないでしょうか。糸ようじはホルダーの付いたデンタルフロスで、歯と歯の間の歯垢をとる道具です。小林製薬のコマーシャルでよくやっていますが、実際やると面倒ですよね。しかし、実は虫歯や歯周病の90%は歯と歯の間から始まるのです。そこで糸ようじをやっている人と、やっていない人では予防効果が大きく変わってしまうのです。今回は糸ようじの効果と使い方、おすすめ糸ようじをお伝えします。ぜひ、参考にしてください。

糸ようじはデンタルフロスが苦手な方におすすめ

デンタルフロスとは糸を指に巻いて、歯と歯の間の歯垢をとる道具です。しかし、デンタルフロスをうまく指に巻けない方や奥歯の歯と歯の間に入れられに方には糸ようじがおすすめです。糸ようじは初めからデンタルフロスが使いやすいように、ホルダーに巻かれていて、T型やI型など自分で使いやすものを選ぶことができます。

1.糸ようじを効果的に使う方法

1-1.虫歯や歯周病は90%が歯と歯の間から始まる

ほとんどの虫歯や歯周病は歯と歯の間から始まります。しかし、歯ブラシだけでは歯と歯の間の歯垢は取り除くことができないのです。糸ようじを使うことによって、最も歯垢を取った方がいい、歯と歯の間を磨くことができるのです。

1-2.寝ている間が最も虫歯や歯周病が進行する

寝ている間は虫歯菌や歯周病菌が最も繁殖し、病気が一番進行する時間帯です。寝ている間は歯や歯茎を守ってくれる唾液が減る時間帯なのです。寝る前に糸ようじで歯と歯の間の歯垢を取っておくことは虫歯や歯周病予防に効果的です。

1-3.糸ようじの引っ掛かりは初期虫歯のサイン

糸ようじを歯と歯の間に入れた時、引っかかることがあります。これは初期虫歯のサインです。糸ようじの糸がほつれたり、引っかかったしまう場合は歯医者で確認してもらう必要があります。

糸が取れなくなってしまった場合は、一部をハサミで切れば、横から抜けます。歯と歯の間に残った場合は新たな糸ようじを上から入れ直すと、取れやすくなります。

1-4.治療した詰め物の劣化を確認できる

銀歯やプラスチックは劣化しやすい材料です。糸ようじを入れた時に以前のつめものが引っかかったり、糸がほつれる場合は劣化や詰め物の隙間から虫歯が始まっている場合があります。

また、糸ようじで取れてしまうような詰め物は取れかかったいた詰め物です。糸ようじで劣化している詰め物を確認することもできます。

1-5.血が付いてきたら歯周病の可能性

糸ようじを歯と歯の間に入れて血が付いてくる場合は歯周病の可能性があります。特に歯と歯の間は歯周病が進行しやすい場所です。2週間程度毎日糸ようじを使っても出血してくる場合は歯医者に相談してください。詳しくは「危険信号!歯茎からの出血を止める自宅でできる4つの手順と正しい治療法」を参考にしてください。

1-6.糸ようじは口臭予防になる

歯垢が多く残る場所は歯と歯の間の隙間です。残った歯垢が発酵し口臭になります。糸ようじを使った後臭いを嗅いでみてください。臭ければ今までその臭いが口の中で口臭を発生させていた原因です。
上記に糸ようじについてまとめました。次回は糸ようじをどのように汚れとりに使用するのかについてご説明致します。

インプラントを検討されている方、顎の違和感やかみ合わせ、入れ歯でお悩みの方、
歯や顎、お口の違和感や心配事がお悩みのある方はご相談のみでも構いません。
また6か月以上歯科健診を受けていない方がいらっしゃいましたら
定期健診で現状のお口の中の状況を把握するべきです。
その時は是非お気軽にいしはた歯科までお越し下さい。

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