ケナログで口内炎を治す方法

こんばんは!
いしはた歯科クリニック院長の石幡一樹です。
今日の久喜は昼過ぎまで雨で、帰るころには雨が上がっていました。
今回は口内炎になった時に当院でも処方しておりますが、そのケナログについて説明致します。
口内炎の治療薬で有名なのがケナログですが、ケナログを塗っても口内炎がなかなか治らないと思っている方も多いのではないでしょうか。
ケナログは直接口内炎に塗る、軟膏タイプの口内炎の薬です。しかし、実はケナログはただ塗るのではなく、
口内炎を早く治すための塗り方があるのです。今回はケナログで口内炎を効果的に治す方法をお伝えします。ぜひ、参考にしてください。

1.口内炎とは

口内炎とは一般的に歯茎や舌などの粘膜にできる、丸く白いアフタ性口内炎のことをいいます。
口内炎は触れると強い痛みを伴うために自分自身でも場所が特定できます。
疲れやストレスによって体の抵抗力が下がった時にできやすくなります。口の中には多くの細菌がいて、
抵抗力が下がった時に炎症が引き起こされると言われていますが、詳しくは原因が不明です。
ほとんどの場合は1、2週間程度で自然に治りますが、痛みが強いために口内炎によって食事が取りにくかったり、
気になってストレスとして感じる方もいます。口内炎の薬を塗ることで多くの場合は早期に改善します。

2.ケナログとは

口内炎の治療薬で副腎資質(ふくじんししつ)ステロイドの作用により、口の中の炎症を抑えます。
軟膏薬で口内炎に直接塗って使います。通販やドラッグストア等でも購入可能な薬です。
正式にはケナログ口腔内軟膏0.1%で2gと5gのものがあります。製薬会社はブリストルマイヤーズ株式会社で主成分はトリアムシノロンアセトニドです。

3.ケナログで口内炎を効果的に治す方法

3-1.ケナログを購入する

ケナログは通販やドラッグストアで購入ができます。また、歯医者で出されるアフタゾロンも使い方は同じです。

3-2.歯磨きをして口の中を清潔にする

歯ブラシやデンタルフロスで口の中を清潔にします。
歯磨き粉や洗口剤は刺激の強いものを使うと口内炎の痛みが出てしまうので避けるようにしてください。

3-3.口内炎ができた部分をティッシュで水分を吸収する

口内炎ができている部分をティッシュで軽く水分を拭います。唾液で濡れているとゲナログが口内炎の部分に付かないため軽く乾燥させます。
乾燥させすぎても付かなくなってしまうので、口内炎部分にティッシュを軽く乗せる程度で十分です。

3-4.ケナログを綿棒で小豆大に取る

ケナログのキャップを取り、キャップの裏の部分でチューブの入り口に穴を開けます。ケナログを指や綿棒に小豆大程度取り、口内炎の上に置きます。
ケナログの量は口内炎の大きなによって調整してください。

3-5.ケナログを口内炎の上にすり込まずに覆うようにする

口内炎の上に盛ったケナログはすり込まずに、ケナログで口内炎を覆うようにしてください。口内炎を唾液からカバーする感じでいいと思います。

3-6.ケナログを付けた後は30分飲食を控える

口内炎にケナログを付けた後は飲食を30分程度控え、ケナログが浸透するようにしてください。
また、舌で触ったりすると取れやすくなるので、意識しないようにそのままにします。自然に溶けてなくなっていきます。

3-7.毎食後と就寝前の4回繰り返す

毎食後と就寝前の4回程度繰り返し行えば、2、3日程度で口内炎は小さくなり始めます。痛みも引き、食事もしやすくなります。

3-8.2週間行っても改善しなければ歯科に行く

口内炎にケナログを塗って2週間以上治らなければ歯医者で確認してもらいます。原因が口内炎ではない場合があります。
また、口内炎に異常があれば他の科に紹介をしてもらえます。

インプラントを検討されている方、顎の違和感やかみ合わせ、入れ歯でお悩みの方、
歯や顎、お口の違和感や心配事がお悩みのある方はご相談のみでも構いません。
また6か月以上歯科健診を受けていない方がいらっしゃいましたら
定期健診で現状のお口の中の状況を把握するべきです。
その時は是非お気軽にいしはた歯科までお越し下さい。

久喜市 歯医者 いしはた歯科クリニック 電話 0480-24-6480 Dr かずき

©2014いしはた歯科クリニック