難しい親知らずの抜歯

こんばんは!
いしはた歯科院長の石幡一樹です。
今日の久喜は昼間は夏でしたね。
最近は夜になると過ごしやすく秋を感じますね(^O^)

歯の話ですが今回は抜歯についてです。
忙しいこの時期疲れがたまって親知らず周囲の歯茎が腫れて急患でいらっしゃる患者さんがよくいます。
通常の親知らずの抜歯は容易に行えます。
ただし親知らずの根っこが下顎の神経に近接してるようなケースや真横を向いている
ケースでは木曜日に非常勤している口腔外科出身の井上先生に抜歯してもらっています。
その上で麻痺の危険性などで井上先生が大学病院で抜歯をしたほうが良いと判断した場合、大学病院などを紹介しております。
そこで今回は埋伏歯の抜歯について詳しく書きます。

埋伏歯抜歯(親知らずの抜歯)

埋伏智歯抜歯(まいふくちしばっし)とは、
顎の骨の内側に埋まっている親知らずの抜歯のことを言い、
歯科口腔外科でも最も多く行われている口腔外科手術の1つです。
親知らずは一番奥に最後に生える歯ですので、歯が生えてくるスペースが狭く、
さらに生える方向が悪いと骨の中に埋まっていたり、完全に生えきらないことが多い歯です。
さらに親知らずは一番奥にあるため、食べ物のかすが溜まりやすく歯磨きしにくい場所ですので
とても虫歯になりやすい歯なのです。親知らずのケアを怠ると炎症が起き、
さらには顎の骨にまで炎症が広まってしまうことも稀ではありません
当院では無理に抜くことは決して致しません!!がいつも自分は患者さんにこう言います。
何回歯茎がが腫れたら抜きますか?
要は例えば3回腫れたら抜くということを患者さん自身に決めてもらうようにしております。
もちろん先生に任せますと言われれば最良の決断はしますが!
ちなみに親知らずが痛くていらっしゃる患者さんがいらっしますが
この痛みのある日に抜歯を行うのは好ましくありません。
何故かというと
1 麻酔が効きにくい 
通常1~2本で済む麻酔の本数が炎症が起きていると4本くらい打たないと効かないケースもあり
麻酔が8時間程度効きっぱなしになります。⇒麻酔は1本で1時間半~2時間効果が持続します。
2 腫れと痛みが残りやすい
麻酔の量が増えれば組織に吸収される時間もかかるので腫れとして残りやすいです。
また腫れのひどい時に抜くとそれまでの痛みほどではないにしろ痛みが残りやすいです。
上記の理由から一度薬で痛み(炎症)を抑えてから抜歯したほうが賢明です。

いしはた歯科クリニックでは患者さんにしっかり説明をして、
抜歯に関して納得したいただいた上で一番良い解決法を見出していますのでご安心下さい

親知らずの抜歯のこと、インプラントを検討されている方、顎の違和感やかみ合わせ、入れ歯でお悩みの方、
歯や顎、お口の違和感や心配事がお悩みのある方はご相談のみでも構いません。
また6か月以上歯科健診を受けていない方がいらっしゃいましたら
定期健診で現状のお口の中の状況を把握するべきです。
その時は是非お気軽にいしはた歯科までお越し下さい。

久喜 歯医者 いしはた歯科クリニック 電話 0480-24-6480 Dr かずき 

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