歯周病と妊娠について

こんにちは!
いしはた歯科クリニック院長の石幡一樹です。
今日はお盆休み5日目です。これだけ仕事のない日が続くのも変な感じですが
肩凝りからは解消されますね(^-^)
今日は子供達を連れてコクーンのキドキドで3時間くらい遊ばせました。
夜はこれから近所で焼き肉を食べます(^-^)

さて今回の歯の話ですが、歯周病と妊娠の関連性についてです。読んで参考にしてくださいね!
妊娠中の歯周病の悪化は、お腹の赤ちゃんにも影響を及ぼす事がわかってきています。
妊娠中は、悪阻(つわり)などの影響もあり、口の中の衛生状態が悪くなりがちです。これに加え、女性ホルモンの血中濃度が高くなります。
歯周病菌の中には、女性ホルモンを利用して増える菌がいるため、歯肉炎を引き起こしやすく、しかも進行も速くなります。
これを妊娠性歯肉炎といいます。
低体重児を出産した母親と、正常体重児を出産した母親の歯周病の進行程度を比較した調査では、低体重児を出産した母親の方が歯周病が進行していたという報告があります。
また、妊娠中の歯周病をそのままにしておくと、早産の確率が高まることも指摘されています。
妊娠中の歯周病治療による早産・低体重児の出産比率
歯周病が悪化すると、炎症を引き起こす物質が生み出され、歯周組織が破壊されてきます。さらに、この炎症を引き起こす物質の血中濃度が高くなると、胎盤を刺激します。
すると、妊婦の身体は出産の準備が整ったものと勝ってに判断してしまい、そのため陣痛や子宮の収縮が起こり、早産を引き起こす可能性があるのです。
最近の調査では、歯周病の妊婦は約5倍も早産リスクが高いことが明らかになっています。
ですから、妊娠中は特に口の中を清潔に保つように心がけ、歯周病を未然に防ぎ、もしもかかっていたら軽いうちにしっかり治療する必要があります。
妊娠中でも歯周病の治療は可能ですので、4~8カ月の安定期に治療を受けることをお勧めします。
また、むし歯菌も歯周病菌もお母さんからお子さんに移ります。
「母子感染」です。ご自身の健康のためだけでなく、生まれてくるお子さんのため、ご家族のためにもお母さんのお口の健康は大切といえます。

親知らずの抜歯のこと、インプラントを検討されている方、顎の違和感やかみ合わせ、入れ歯でお悩みの方
歯や顎、お口の違和感や心配事がお悩みのある方はご相談のみでも構いません。
また6か月以上歯科健診を受けていない方がいらっしゃいましたら
定期健診で現状のお口の中の状況を把握するべきです。
その時は是非お気軽にいしはた歯科クリニックまでお越し下さい。

久喜市 歯科 いしはた歯科クリニック 電話 0480-24-6480 Dr かずき
2018年8月15日

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