歯の亀裂やひびについて

こんにちは!
いしはた歯科クリニック院長の石幡一樹です。
今日の久喜は晴天で昨日よりは暖かでした。12度くらいだったのではないでしょうか?
先日の15日の忘年会をスタッフが本当に楽しんでくれたようで嬉しいですね(^-^)

さて今回は歯の亀裂やひびについてのお話です。
歯のひびは意外と気づきにくく、見つけにくいものです。
しかし、歯のひびは自然治癒するものではなく、放置しておくと、どんどん症状が悪化してしまうことがあります。
歯にひびが入ったらどんな症状が起きるのか、いくつかの症例を紹介していきます。
思い当たる症状があったら、早めに診察を受けましょう。歯医者さんでの診断方法や治療方法、
なぜ治療をしないといけないのかを理解することで、
歯のひびを放置してはいけないことがわかっていただけると思います。
1.歯にひびが入ったときの治療方法
歯医者さんでは、歯にひびが入ったときどのように治療するのでしょうか。
その治療方法は、症状により違います。
1-1 エナメル質のひびの場合
エナメル質の表面のひびは多くの人にあり、症状がなければ放置していても問題ありません。
しかし、歯のひびから水などがしみる知覚過敏になることがあります。
かみ合わせに原因がある場合には、強くかみ合っている部分を削って調整する必要があります。
また、エナメル質部分のひびでもかみ合わせの部分などの力がかかる場所では、突然破折することもあります。
1-2 象牙質までのひびの場合
象牙質は歯の神経とつながっているため、象牙質までひびが入っていると痛みが出てきます。
そのためひびを削ったり、取り除いて樹脂で補強したり、最悪の場合は神経を抜く治療になる場合があります。
象牙質は神経が死んでしまうともろくなってしまうので、
歯を守るためクラウンなどでかぶせ物をする治療をします。
1-3 ひびが神経に達している場合
歯のひびが神経に達していると、我慢できないほどの痛みが出てきます。
この場合も神経を抜く治療をする必要があります。しっかりと補強するためクラウンなどで覆います。
1-4 歯茎が炎症を起こしている場合
歯のひびにより歯茎が炎症を起こしているときには、歯茎の中で歯の根が折れていることが多いです。
歯の根が折れている場合や、歯の根の中の方までひびが入っている場合には、残念ながら抜歯をするしか方法がありません。あまりにも歯茎の炎症が強い場合には、処置をして腫れが引いてから抜歯することもあります。
最後に一番大切なことですが、虫歯や歯周病は定期健診を受診していただくことでかなり予防することでき、
問題も小さいうちに解決することが出来ます。ただし歯の亀裂や破折だけはどんな名医でも防げません。
夜間の歯ぎしりや食いしばりはナイトガードというマウスピースでまだいくらか予防出来ますが、
食事中のかみ癖により、例えばピーナッツの塊を神経をとってある奥歯で噛んで割れてしまうことは
かみ方を治さなくては防げません。
当院では正しい歯の使い方、かみ方を指導しておりますので興味のある方は
是非質問してくださいね(^O^)

親知らずの抜歯のこと、インプラントを検討されている方、顎の違和感やかみ合わせ、入れ歯でお悩みの方、
歯や顎、お口の違和感や心配事がお悩みのある方はご相談のみでも構いません。
また6か月以上歯科健診を受けていない方がいらっしゃいましたら
定期健診で現状のお口の中の状況を把握するべきです。
その時は是非お気軽にいしはた歯科クリニックまでお越し下さい。

久喜市 歯医者 いしはた歯科クリニック 電話 0480-24-6480 Dr かずき
2018年12月18日

©2014いしはた歯科クリニック