咬む力が弱い→ガムを噛んでトレーニング

こんばんは!
いしはた歯科クリニック院長の石幡一樹です。
今日の久喜は晴天でしたが、北風が強い一日でしたスキー場でもだいぶ雪が降っているようなので
スキー場開きが出来そうで良かったですね!

今回は噛む力が弱く、物が噛めないという患者さんについてどうすれば良いのかについて書いてみます。
例えば矯正患者さんの中には噛む力が弱い人もいて、聞くとあまり噛まないで飲み込むことが多いと言います。
咀嚼筋が発達していない人は顔にも現れてきます。あごがシャープで顔が縦に長く面長になってきます。

咀嚼筋の中でもっとも強力で、かみしめるときに働く筋肉である咬筋が発達していると、その強大な筋肉を支える骨が隆起してきます。
咬筋はエラに一端が付着していますので、咬筋が発達している人はえらが発達してたくましい印象になってきます。
逆にあまり噛まない人はエラが退縮してほっそりとした印象になってきます。また、あまり噛まないので
臼歯が通常より伸びてきて面長になり、前歯が開いてきます。前歯が開いている咬みあわせを専門用語で開咬といいますが、
咬む力が弱く咬筋が発達しておりません。このような顔立ちや咬み合わせの人には主に咬筋を鍛える咀嚼筋トレーニングが有効です。
このトレーニングもご自分でできますので自分は当てはまると思う方は鏡を持って練習してみてください。

1.舌の先端をスポットにつけて、頬~エラの部分に指先を置く。
2.奥歯を噛み締め、指先から伝わってくる筋肉(咬筋)が収縮している様子を実感する。
3.舌の先端をスポットにつけたまま、噛み締めをやめリラックスする。
4.これを5回繰り返す。

ガム咀嚼やガムを噛み締めることでも咬筋は鍛えられます。
ガムを噛むときには、閉口筋という筋肉、主に咬筋と側頭筋が働きます。
ガムを噛むことでこれらの筋肉が鍛えられます。このトレーニングをバイトトレーニングと呼びます。
咬筋の発達度合いに左右差がある場合には発達していない側で咬んでください。
アゴのちょうどエラ辺りや側頭部を手で触れると、ガムを噛んだ時の筋肉の動きを確認することが出来ます。
筋肉には付着部という所があり、骨にくっついています。 ですから、閉口筋が働く時は、付着部についている骨を動かしているともいえます。
筋肉が働けば、骨に刺激が加わります。 刺激を受けた骨は、硬くなったり太くなったりします。 マッチョな人の骨が硬く太くなるのと同じです。
逆に、筋肉の衰えた高齢者などは骨も脆く細くなっていきます。 ですからご自身の顔でエラの張りが気になる方は、
咬筋の活動が活発になってしまうガムを噛み続けるのは避けたほうがいいでしょう。
上記に噛む力を強くするための方法について書きました(^-^)参考にしてみてくださいね!

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