銀歯がしみる!疑うべき6つの原因

こんにちは!
いしはた歯科クリニック院長の石幡一樹です。
今日は私は休みですが、医院は妻や勤務の女医で診療中です(^O^)
私はというとジムに行ったり、行きつけの整体に行き、リフレッシュデーです(^O^)

ところでみなさん、銀歯を入れたばかりやしばらく経ってから、銀歯がしみてしまったことはありませんか?
銀歯を入れているから大丈夫なんてことはありません。一度治した歯でも虫歯は容赦なく再発します。
歯科治療の実に8割がやり直しの治療と言われております。
そして、銀歯が入っているために銀歯の奥がどうなっているかわかならい状況ですよね。
では、銀歯がしみてしまった際の原因はいくつかあるので、ご説明していきます。そして、良い対処方法をお話ししていきます。

1. 銀歯がしみる原因

1-1. 銀歯を入れたすぐ後にしみる場合の原因

銀歯を入れたすぐ後にしみてしまう場合があります。治療したのに、なぜしみてしまうのかと不安になってしまいますよね。
治療が失敗しているということではないので、ご安心くださいね。
原因としては、化学で勉強する通り、金属は熱伝導性があります。つまり“銀歯は熱の伝わりが早い”のです。
元々の歯よりも銀歯は熱の伝わりが早く、銀歯を入れる前には仮のプラスチックが入っていて、
プラスチックは金属と比べれば熱を伝えませんので、あまり感じていなかったものが感じてしまうのが原因として考えられます。
治療後は、神経も敏感になっているので、いわゆる、慣れていない状況なのです。
しかし、このしみる感覚がずっと続くことはありません。
個人差はありますが、大体徐々にこのしみる感覚は落ち着きます。
早いと2週程度ですが長いと半年くらいしみているケースもあります。
歯が銀歯に慣れたと思ってください。

1-2. 銀歯の奥がむし歯になってしまっている(隣の歯の場合もあり)

銀歯が被っていると、銀歯の中は見えませんね。
なので、銀歯の隙間からむし歯になってしまったり、隣の歯からむし歯になってしまう。
更には、隣の歯がむし歯で、銀歯の歯に違和感が出てしまっている等があります。

銀歯の中が虫歯

銀歯が被っていても、その隙間からむし歯になってしまうことがあります。
銀歯が取れかかっている場合や、歯茎が下がったことにより、隙間ができた場合等が、銀歯の奥がむし歯になる原因です。

1-3. 以前残した神経が耐えられなくなってしまった場合

以前治療し、神経がギリギリ残せる状況で、治療が完治した場合、
その後やはり神経を残すことが難しくなってしまい、しみてしまうことがあります。
歯科医師はできるだけ歯の寿命を延ばすために、歯の神経を残すよう治療していくため、このような状況はあります。
この神経によるしみる症状は、治療後早い段階で発覚することもありますが、何年か経ち症状が現れることもあります。

1-4. 知覚過敏

知覚過敏という言葉はお聞きしたことがありますか?

知覚過敏とは、まさに歯がしみてしまう状況です。
むし歯の場合も歯がしみますが、知覚過敏はむし歯が原因でない、歯がしみてしまう状況のことです。
近年、日本人の3人に1人は知覚過敏の症状があると言われています。
知覚過敏がおきるメカニズム
銀歯が入っている歯の根元が下がってしまい、そこがしみているのです。
歯周病や、歯磨きの摩擦により、歯茎が弱ってしまい、歯の根っこが露出してしまいます。その露出した部分がしみているのです。銀歯の奥ではない状況です。

1-5. 歯ぎしり

歯ぎしりを日常的によくしてしまう人には、歯の根元が削れてくることがあります。
銀歯が入っていても、歯の根元が削れてしまうため、歯の根元がしみてしまうことがあります。
歯ぎしりは無意識のうちや、寝ている時にしてしまいます。
ご本人が気づかぬうちに、歯ぎしりが原因となり、歯がしみているのかもしれません。

1-6. 歯にひびが入ってしまっている場合(歯が折れている・割れている)

歯には見えない小さなひびが入ってしまう場合があります。
また、銀歯が被っているために、歯のひびを見つけることができない場合や、
歯の根っこにひびが入ってしまい、神経まで到達してしまっている場合などにより、歯がしみてしまうことがあります。

親知らずの抜歯のこと、インプラントを検討されている方、顎の違和感やかみ合わせ、入れ歯でお悩みの方、
歯や顎、お口の違和感や心配事がお悩みのある方はご相談のみでも構いません。
また6か月以上歯科健診を受けていない方がいらっしゃいましたら
定期健診で現状のお口の中の状況を把握するべきです。
その時は是非お気軽にいしはた歯科クリニックまでお越し下さい。

久喜市 歯科 いしはた歯科クリニック 電話 0480-24-6480 Dr かずき

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