歯の表面には透明なバイオフィルムが

こんにちは!

いしはた歯科クリニック院長の石幡一樹です。

今朝の久喜は快晴でそこまで寒くないです(^O^)この冬は12月の方が1月よりも寒い印象がありますね。

今回はバイオフィルムとは何かについてお話しします。

みなさん、お風呂や流しであまり洗わないところをたまに触ってみると

ぬるぬるするのを感じたことはありませんか?

また花瓶を洗わないとぬるぬるするのを感じたことはありませんか?

これらは身近なバイオフィルムの例です。

あなたの口の中の歯垢(プラーク)も実はバイオフィルムなのです。

バイオフィルムの特徴は、表面にくっつく性質が強く簡単にははがれないことと、

抗菌性の薬も透過させないほど強いことです。ブラッシング等ではなかなか取れないので

物理的に取り除くしか方法がありません。歯の表面についているプラークもバイオフィルムです。

虫歯の原因菌は、お口に入ってきた砂糖を栄養源としてネバネバした物質を作って歯の表面にしっかりくっつき、

それが溜まって厚い膜状(バイオフィルム)になります。

虫歯菌はこの膜に守られて増え続けどんどん酸をつくります。

膜の内側は強い酸性となり脱灰(歯のエナメル質から成分のリンやカルシウムが溶け出す反応)が進みます。

こうして虫歯は本格化します。

歯周病も細菌による感染症です。歯と歯肉の境目についたプラークは歯と歯肉の隙間(歯周ポケット)を

広げて奥に入り込みバイオフィルムを作ります。この中に強い毒素をだす細菌が繁殖し、

周りの歯肉をますます攻撃するようになります。

歯肉に遮られてご自身でのケアが十分には出来ないので、歯の表面のものよりやっかいです。

このバイオフィルムを取り除くために当院ではPMTCを行っています。

全ての治療が終わり、最後の総仕上げでPMTCを行うことでより

一層治療の効果も高まりお口の中も清潔に保ちやすくなります。

お口の中のことでお悩みがある方は是非いしはた歯科までお越しください!

親知らずの抜歯のこと、インプラントを検討されている方、顎の違和感やかみ合わせ、入れ歯でお悩みの方、
歯や顎、お口の違和感や心配事がお悩みのある方はご相談のみでも構いません。
また6か月以上歯科健診を受けていない方がいらっしゃいましたら
定期健診で現状のお口の中の状況を把握するべきです。
その時は是非お気軽にいしはた歯科までお越し下さい。

久喜 歯医者 いしはた歯科クリニック 電話 0480-24-6480 Dr かずき 

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