歯茎から血や膿が。気になる歯周病の症状チェック

こんにちは!
いしはた歯科クリニック院長の石幡一樹です。
今日の久喜は一日雨のようです。
最近yahoo newsに歯科のコラムが多いようで今日も見つけたのでシェアしてみます。
ヘルスケア大学 2015年11月13日より

歯周病は、歯と歯茎の間に繁殖する細菌に感染することによって歯茎などに炎症が起こる炎症性疾患です。
はじめはほとんど自覚症状がなく、症状がないまま病状が進行してしまい、重症になると歯がぐらついたり、
歯が抜けたりするほか、全身に影響が及ぶこともある病気です。早めに歯周病の症状に気づき、適切な治療を受けるようにしましょう。

■歯周病(歯槽膿漏)の時に口内に現れる症状をチェック

以下に記載する症状がいくつかあらわれたら、歯周病が疑われます。
ほとんど該当する場合には進行している可能性が高いので、歯科の診察を受けましょう。

(1)朝、起床時に口の中がネバネバする

口の中には約300~500種類の細菌が存在します。この細菌によって普段は何か起こるということはありませんが、
ブラッシングが不十分な場合や、砂糖を過剰に摂取すると細菌が粘着力のある物質、歯垢(プラーク)を作りだします。
そして細菌が繁殖することによって、口の中がネバネバします。

(2)歯磨き時に出血する

歯と歯茎の間にこびり付いた歯垢(プラーク)に存在する歯周病菌が排出する毒素によって炎症を起こしています。

(3)口臭が気になる

歯茎が腫れたり、膿んだりしていると口臭が発生します。特に歯周病で生じる口臭は周りに不快感を与えることもあります。

(4)歯茎(歯肉)が赤く腫れている

歯茎は本来、薄いピンク色ですが、歯周病の原因菌が停滞する歯垢(しこう)が歯茎と歯の間に残っていると
炎症を起こし、歯茎が赤く腫れてきます。

(5)歯と歯の間に隙間ができ、食べ物が挟まる

歯周病が進行して歯周炎になっている可能性が高いです。食べ物が挟まることで、
歯磨き時に食べかすと歯垢を取り除くことが難しくなり、さらに炎症がひどくなることもあります。

(6)そのほかに歯周病が疑われる症状とは

歯肉が痛い、むず痒い、かたい食べ物が噛みにくい、歯が長くなった気がする、
歯並びが悪くなったなどの症状が出ることも多いのが、歯周病の特徴です。

■歯茎から血や膿が出てくる原因と対処法

歯茎が腫れていると、歯磨きで刺激を受けた時に出血してしまいます。また歯周病が進行し、歯の周りの骨を溶かしだすと、
歯と歯茎の間に「歯周ポケット」が作られます。歯周ポケットには歯周病菌の温床である歯垢がたまりやすくなり、
歯周ポケットの中で歯周病菌と免疫細胞が常に戦うことになり、その戦いの残骸として膿が出続けることになります。
歯茎からの出血への対処法は、歯周病の程度にもよりますが、やわらかい歯ブラシで継続して磨き、
デンタルフロスで根元からしっかり歯垢などの汚れを掻き出すようにします。2週間ほど続けると徐々に軽減していきます。

そして、歯茎からの膿への対処法は、歯周ポケットを改善することが大切です。歯周ポケットの深さによって対処方法は異なり、
浅い時点で気づいた場合は、歯茎を引き締めることが肝心です。歯ブラシやデンタルフロスを用いて
歯の根元にたまった歯垢を残さないよう、丁寧に除去します。2週間ほど続けることで、腫れて隙間のできていた歯茎が引き締まり、
歯垢が歯周ポケットに入り込みにくくなります。歯周ポケットが深い場合は、ポケットを浅くする治療を歯科医にて行います。

上記の文章を読んで心当たりのある方は是非当院までお越しください。きちんとした検査を行ってから歯周病の治療を行います。
初期~中程度の歯周病であれば確実に良くするもしくは安定させることが可能です。重度の場合分かりやすく言うと
明らかにぐらついて指でも抜けそうな重度の歯周病の歯はどんな名医でも抜歯するほかありません。

親知らずの抜歯のこと、インプラントを検討されている方、顎の違和感やかみ合わせ、入れ歯でお悩みの方、
歯や顎、お口の違和感や心配事がお悩みのある方はご相談のみでも構いません。
また6か月以上歯科健診を受けていない方がいらっしゃいましたら
定期健診で現状のお口の中の状況を把握するべきです。
その時は是非お気軽にいしはた歯科までお越し下さい。

久喜市 歯医者 いしはた歯科クリニック 電話 0480-24-6480 Dr かずき

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