一度治療した歯に虫歯は再発しやすい!!!

こんにちは!
いしはた歯科クリニック院長の石幡一樹です。
今日の久喜は朝から雨です。予報では夕方から回復するようですね(^O^)

今回は一度治療済みの歯でも虫歯が再発するわけについて書かせていただきます。
みなさんは虫歯を取った後の穴に、樹脂や金属などの詰めもたのに
なぜかその境目や詰め物の下に虫歯が出来ていた経験ありませんか? 
患者さんによっては一度治療した歯は二度と虫歯にならないという誤解をされている方もいらっしゃいます。

昔詰めたはずの歯の内部が虫歯になる原因

どうして虫歯が再発するの?
虫歯は治療済みだからといって安心してはいけません。虫歯の再発はよく見られる現象です
一般的に虫歯を取った後、詰めものを詰めた場合、その後に内部が自然に虫歯になることはありません。
もし虫歯になってしまった場合には、次のようなことが原因です。

1 別の場所からの虫歯の進行
たとえば、歯の咬み合わせ面に詰めものが入っている場合、
歯と歯の間などの別の見えない場所から新たな虫歯菌が入り込み、虫歯が進行することがあります。

2 詰めもの周囲からの虫歯の再発

詰めものは人工物なのでそれ自体が虫歯になることはありえません。
しかし歯と人工物の間は接着剤の層があります。
この層がかみあわせの力などで破壊されて隙間になり、ミュータンス菌(虫歯菌)がそのすき間から侵入して
虫歯になるわけです。周囲が虫歯になると詰めものの下にも虫歯が進行することがあります。

3 外れかかった金属周囲からの虫歯の再発
歯に金属などがはめ込まれている場合、セメントなどが劣化が原因で、
金属が完全に外れることなく僅かに「カタカタ」と動いている場合、
僅かな隙間から虫歯菌が入り込み、金属の下に虫歯を作ることがあります。

4 虫歯の取り残し
極まれですが、治療の際に複雑な形に虫歯が広がっているなどして、
虫歯菌が取り残された場合、数年後に詰めものの奥に虫歯が発見されることがあります。
当院ではきちんと虫歯の検知液を使用して取り残しのないことを確認してから次の治療をしているので
取り残しが起きる可能性は限りなく低いと言えます。

5 歯茎が下がって隙間から虫歯の再発
詰め物ではこのケースは少ないですが、被せ物の場合、長持ちしたケースではそれを装着した時より
歯茎が後退します。これにより生じたギャップに虫歯の再発が起きやすいです。
神経のある歯ではしみるなどの症状が生じるので患者さん自身が虫歯の進行を把握できますが
神経のない歯では痛みを感じなくなっていますのでよくわからないうちに虫歯が思ったより
進行する場合があります。
上記のいずれのケースもきちんと定期健診を受けていれば、問題を小さいうちに見つけることができ
大きな問題にならずに済みます!定期健診を受診することの意義が分かりますね(^O^)

親知らずの抜歯のこと、インプラントを検討されている方、顎の違和感やかみ合わせ、入れ歯でお悩みの方、
歯や顎、お口の違和感や心配事がお悩みのある方はご相談のみでも構いません。
また6か月以上歯科健診を受けていない方がいらっしゃいましたら
定期健診で現状のお口の中の状況を把握するべきです。
その時は是非お気軽にいしはた歯科クリニックまでお越し下さい。

久喜市 歯医者 いしはた歯科クリニック 電話 0480-24-6480 Dr かずき

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