入れ歯についての注意事項

こんにちは!

いしはた歯科クリニック院長の石幡一樹です。

今日の久喜は穏やかな晴天です。北風も強くないのでむしろ暖かい感じです。今日でもう2月も終わりで

明日から3月です。もうすぐ寒い時期も終わりですね(^O^)

今回の歯のブログは部分入れ歯についてのお話です。その患者さんは右上に1か所歯のない部分がありそこをどう治療していくのかということで治療を進めました。インプラントは怖いからNG、ブリッジは両側の健康な歯を削るので嫌だということで、まずはほぼ歯を削らずに欠損部を補うことの出来る保険の部分入れ歯を作ることに決まりました。患者さんは歯を削らずに奥歯なので全然目立たずに入れ歯が入って大満足でした。その後何度かお口全体のお掃除でいらしていただき、その時に尋ねると入れ歯は食事のときのみしていますとおっしゃっていました。この時少し注意すればよかったのですが、特に注意することなく、先日来た時の話です。先生3日間入れ歯を入れていなくて久々に入れたら、どうにか入ったのですが、非常にきつくてなんだか痛い感じがします。どうしてですか?と言われました。そこで私はこう答えました。入れ歯は型をとった当時の歯の位置を基準にして、作っているので、その状態にはぴったり適合します。しかし、何日間か入れていなかったら歯は数ミクロン動きます。ですから当時の位置(入れ歯を入れていた時の位置)とは歯の位置が微妙に変化していまし、結果として入れ歯を入れることで歯を元の位置に無理やり矯正するような力が働いているから、きついとか痛い感じがするわけです。もう少し入れていなかったら完全に入らなくなって、入れ歯の修理か作り直しが必要でした。ですから入るだけ運が良いですよと答えました(^O^)今回は患者さんが自分の判断で入れ歯を外していた結果、入れ歯がきつくなったわけですが、私もしばらく入れ歯を入れないと入らなくなりますよとお伝えしていなかったので患者さんに謝りました。歯は一生少しずつ摩耗しながらその位置を変えます。これは是非覚えておきましょう。入れ歯は所詮は異物ですから違和感は大なり小なりあります。しかし個人個人違和感の感じ方はかなり違いますので入れ歯でも全く違和感を感じない方もいらっしゃいます。

最後に医科歯科の大学病院にいた時から感じていたこと書きます。入れ歯とブリッジのどちらが患者さんは幸せ(楽、快適)科というと間違いなくブリッジです。歯は削りますが、着脱もなく、口の中に広がる違和感もなく、何より入れ歯よりもブリッジのほうが噛めます。先に述べた患者さんもおそらく今後ブリッジにするでしょう。歯を削りたくないのであればインプラントを選ぶのが適切と言えます。一本入れ歯をずっと使用している患者さんは正直見たことがありません。当院では無理に治療を進めることは決してしませんので歯のことで悩みのある方は遠慮なくご相談下さい(^O^)

親知らずの抜歯のこと、インプラントを検討されている方、顎の違和感やかみ合わせ、入れ歯でお悩みの方、
歯や顎、お口の違和感や心配事がお悩みのある方はご相談のみでも構いません。
また6か月以上歯科健診を受けていない方がいらっしゃいましたら
定期健診で現状のお口の中の状況を把握するべきです。
その時は是非お気軽にいしはた歯科クリニックまでお越し下さい。

久喜市 歯科 いしはた歯科クリニック 電話 0480-24-6480 Dr かずき

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