歯みがきはながら磨きが良い!

こんにちは!
いしはた歯科院長の石幡一樹です。
今日の久喜は晴天で昨日より蒸し暑いです。
暑いのは嫌ですね。昨日知樹くんと近所の親水公園に行ったら少し焼けました。

今回は歯科治療を行う上で一番大切なブラッシングについてご説明いたします!
ブラッシングが適切に出来なければ、どんなに治療にお金をかけてもその状態を維持することは不可能だからです。
毎日患者さんの家に行って、衛生士さんが歯ブラシをするわけにもいきませんので、
自分の歯は自分でしっかりブラッシングをして管理するという意識を持つことが大事です。
繰り返しますが自分の歯の健康を維持するのは歯医者ではなくあくまでご自身です。
歯医者はそのサポーターだと考えてください!!

よく患者さんからどの歯ブラシを使うのが良いのか?電動歯ブラシのほうが歯ブラシより良いのか?
最近の傾向としては電動ブラシのソニッケアが良いとの話を聞いたこともあります!
いつも患者さんにお答えしているのは使う道具よりも磨き方が大切ですとお伝えしています。

では具体的な磨き方ですが私は歯周病予防にバス法をお勧めしています。
バス法についてご説明致します。
歯と歯茎の間の溝を歯周ポケットと呼びます。
ここには歯垢・歯石がたまりやすく、細菌の巣になり、歯周病、歯肉炎の原因となります。
「バス法」はそれを防ぐのに適した磨き方です。
歯磨きの方法は、歯軸に対し45度の角度で、歯と歯茎の間に毛先を入れ、
1mm程度のストロークで前後に細かく歯ブラシを動かします。
毛先が歯と歯茎の境目から離れないようにします。
離れるとせっかくの効果がなくなるので注意してください。(これをバス法と呼びます。)

次に歯ブラシの動かし方についてです。
まず3~4本の歯で一ブロックと決めて歯ブラシを小刻みに小さく15回程度動かします。
大きく動かすと歯や歯茎を傷つけて知覚過敏の原因となるので気をつけてください!
そうすると下顎だけで4ブロックに分けられ頬側と舌側(べろ側)があるので8ブロックになり、
上顎も併せると16ブロックとなります。なのでブラッシングは5~10分程度は必ずかかります。
また前歯はアーチ(弓なり)状にカーブしているので横磨きだけではしっかり汚れを落とせません。
そのため前歯は歯ブラシを縦にして一本一本の間を磨くようにしてください!
親知らずがある方は生え方にもよりますがただでさえお口の奥のほうなのでブラシが
届きにくく清掃不良になりがちなので特に注意してください!
歯ブラシは通常多くの方が2~3分程度でやめてしまいます。これは当院の患者さんにアンケートしてみると
明らかです。本気でしっかりとブラッシングを行うと10分程度はかかります。朝やお昼は時間が
ないと思いますのでせめて夜寝る前だけは10分程度歯磨きをするように心がけて下さい(^O^)
歯磨きを飽きずに続けるには例えばTVを見ながら、風呂に入りながらなどながら磨きが最適です。
洗面所で鏡と向かい合って歯を磨くのでは確実に飽きてしまいますからね((+_+))
ということで当院ではながら磨きの資料を渡し、励行しております。

最後に歯磨き粉は毛の縦幅の3分の1程度にしてください。つけすぎると歯をすり減らすだけになります。
そして将来的には楔状欠損を作り、知覚過敏の原因となりますのでご注意下さい!
歯ブラシについてご質問のある方、顎関節症でお悩みの方、歯や顎、お口のことでお悩みのある方は
ご相談のみでも構いません。是非お気軽にいしはた歯科までお越し下さい。

久喜 歯科 いしはた歯科 電話 0480-24-6480 Dr かずき

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