顎関節症と歯周病の関連性

こんにちは!
いしはた歯科クリニック院長の石幡一樹です。
今日の久喜は一日雨の残念な天気です。
明日いしはた歯科クリニックのほぼ全員のスタッフ及びお子さんを連れてディズニーシーに行きます。
みなが頑張ってくれて当院も大きくなったので感謝の意味を込めて私がチケット代も含めて
招待する運びとなりました(^O^)ところが明日はどうやら雨。困ったものですが、
2か月以上前からこの日と決めていたので明日雨天決行でディズニーへ行きます((+_+))

今回は最近感じていることについて書かせていただきます。
歯がしみる、歯が浮いたような感じがする、顎がコキコキなる、口が開けにくい、舌がひりひりする
など顎関節症や不定愁訴のある難しい患者さんが当院に多く来院されるのですが
歯茎の検査をしてみると歯肉炎は認められますが、歯周病がある程度進行してる方は皆無です。
みなさん、虫歯も少なく先に書いたように歯周病傾向でもなく至って口の中は綺麗な方ばかりです。
逆に歯周病がかなり進行した方で顎関節症が併発している方はほぼ見ません。
どっかの勉強会に参加した時に講師の先生がおっしゃっていたのですが、
虫歯や歯周病が進行しにくいいわば歯の強い方は歯に問題が生じない代わりに顎に症状が出やすい。
逆に歯が弱い方は顎に問題が出る前に歯に歯周病が生じて歯が抜けていく傾向にあるということを実感している今日この頃です。
私が思うにどこかで顎と歯のバランスをとっているのかもしれませんね!!
当院には顎咬合学会の指導医で顎関節症の分野で有名な石幡伸雄がいます。
顎がなる、口が開きにくいなどで困ったらすぐにご相談下さい。

親知らずの抜歯のこと、インプラントを検討されている方、顎の違和感やかみ合わせ、入れ歯でお悩みの方、
歯や顎、お口の違和感や心配事がお悩みのある方はご相談のみでも構いません。
また6か月以上歯科健診を受けていない方がいらっしゃいましたら
定期健診で現状のお口の中の状況を把握するべきです。
その時は是非お気軽にいしはた歯科までお越し下さい。

久喜 歯医者 いしはた歯科クリニック 電話 0480-24-6480 Dr かずき 

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